ブランディング導入で理想のお客様層にしっかりと届く会社へ
イッカデザイン様は、もともと「良い家をつくっている」という手応えはありながらも、自社の強みやブランドの特徴を明確に打ち出せずにいました。経営課題が明確でなかったこともあり、コロナ禍の影響など外的要因に目が向きがちな状況でした。
ブランディング支援を開始した当初は、社内でも「本当に必要なのか？」といった半信半疑な声が一部ありましたが、何度もミーティングを重ねる中で、「なぜ取り組むのか」をしっかり共有。スタッフ全員でアイデアを出し合い、前向きな空気をつくり上げていきました。
支援の結果、イッカデザイン様の「らしさ」を再定義し、自社の強みを活かしたブランド構築に成功。以前はゼロだった土地持ちのお客様やハウスメーカーを検討していた層からの問い合わせが増え、現在では毎月20件以上の資料請求、10組以上の新規来店を達成。イッカデザイン様の想いに共感するお客様が自然と集まるブランドへと進化しました。
今後は「京都の住宅と言えばイッカデザイン」と言われる存在を目指し、引き続き伴走型で支援を続けてまいります。イッカデザイン様とともに歩む成長の過程を、これからも大切にしていきます。
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